溝口紀子氏 あおりエアガン事件に「あおり運転危険地帯みたいな感じ」

2019年09月13日 12:56

芸能

溝口紀子氏 あおりエアガン事件に「あおり運転危険地帯みたいな感じ」
溝口紀子氏 Photo By スポニチ
 1992年バルセロナ五輪柔道女子銀メダリストで日本女子体育大学教授の溝口紀子氏(47)が13日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられた上、エアガンのようなものを発射された事件について言及した。
 県警は、器物損壊容疑でワゴン車を運転していた40代の男の逮捕状を取った。ワゴン車は盗難車で事件の約1時間20分後の8日午前8時20分ごろ、岐阜県内で燃料切れのため停車。岐阜県警が事情聴取したが、トイレに行くふりをして逃げた。

 溝口氏は「東名から逃走できるんだっていうね、私も毎週、東名使っているので東名の静岡県付近はあおり運転危険地帯みたいな感じで、慎重に運転してたんですけど」と指摘。そして「エアガンとか今、友人とかに聞いても結構持ってるしサバゲーってサバイバルゲームで大人が持っているのでこういうふうに悪用されると困りますよね」と話した。
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