八代弁護士 千葉県の大規模停電に「東電と県が十分な連携を取れていないなら…」
2019年09月13日 14:14
芸能
八代氏は「インフラは県の土木課であったり自衛隊であったり、それを総結集した方がいいにこしたことはないわけですから、東京電力がもし自分たちだけで復旧させようということで県との十分な連絡、連携が取れていなかったんだとしたら、それは大きな反省材料だと思う」と指摘。そして「現場は東京電力にしか復旧できないにせよ、現場にたどり着く道であったりそういったものに関してはもっと連携した方がよかったんじゃないかなと思う」と私見を述べた。
MCの恵俊彰(54)も「いろんな状況が重なって、天気も不安定で落雷とかがすごく多くて、夜中を徹して作業なさっている皆さんに雷落ちてきたらそれはそれで大変な騒ぎじゃないですか。それで作業ができなかったみたいなこともあるとは思うんですけど。そういう不幸が重なったにしても5日よりは4日がいいし、4日よりは3日がいいし、1分よりは1秒がいいわけじゃないですか、電気止まるのは(短い期間の方がいい)」と話した。