谷川浩司九段“ひふみん超え”歴代単独3位の公式戦通算1325勝
2019年09月13日 05:30
芸能
その後、同22日の順位戦で行方尚史八段(45)に敗れ、さらに今月1日の大阪王将杯王将戦2次予選3組決勝、藤井聡太七段(17)にも敗れて挑戦者決定リーグ入りを逃しただけでなく“ひふみん超え”も足踏みしていた。
1976年、中学生の時にプロ入りし、83年に最年少の21歳で名人となった。トップ棋士として長く活躍し、タイトルは歴代4位の通算27期獲得した。2012~17年、日本将棋連盟の会長を務めた。