「なつぞら」“小なつ”好演の粟野咲莉が再登場「跳び上がって喜び」千遥の娘・千夏役
2019年09月14日 08:20
芸能
![「なつぞら」“小なつ”好演の粟野咲莉が再登場「跳び上がって喜び」千遥の娘・千夏役](/entertainment/news/2019/09/14/jpeg/20190914s00041000135000p_view.jpg)
粟野が演じる千夏は、なつたちが制作した新アニメ「大草原の少女ソラ」の大ファン。日曜日にマコプロダクションを訪れたところ、麻子(貫地谷しほり)に中に案内され、ソラのセル画をプレゼントされる。「1人で来たの?お母さんと。向こうの道で待っています。お名前は?杉山千夏です。千の夏です」と名乗ると、なつが何かを予感し、千遥との28年ぶりの再会につながった。
粟野は「千夏は幼少期のなつとは違う性格だと思ったので、違いが伝わるように、優しくお母さんを応援しようという気持ちを込めてお芝居をしました」と大人顔負けの役作り。
「清原さんや広瀬さんは、普段はとても明るく優しいお姉ちゃんという印象ですが、お芝居になると、お母さん、おばさんという関係に自然になることができました。私は出演後も、いち視聴者としてずっと放送を見ていたので、大人のなつと子どものなつが一緒にいることが不思議でした」と千夏役の撮影を振り返り「再登場できたのは応援してくださった皆さまのおかげだと本当に感謝しています!」と、お礼を述べた。