「なつぞら」福地桃子“夕見子コール”に感激!苫小牧でアイスホッケーイベント参加
2019年09月14日 19:45
芸能
午後3時の試合開始前、福地は背中に「YUMIKO」と書かれた王子の赤いユニホームを着て登場。赤一色に染まった観客席からは「夕見子コール」が巻き起こった。
今年6月の北海道大学「北大祭」、7月の日本ハム「ファーストピッチセレモニー」(札幌ドーム)に続き、3度目の「なつぞら」ご当地イベント。「どのイベントも、北海道の皆さんは『ただいま』と言いたくなる温かい雰囲気で迎えてくださいました。今日も王子イーグルスのサポーターの皆さんが夕見子コールをしてくださって、感激しました。いつも活力を頂いています」と笑顔。
アイスホッケーの生観戦は初体験で「選手がぶつかり合う感じや展開のスピード感など、その迫力に圧倒されました。あとはファンの皆さんのスタンドからの応援にも、すごく感動しました。実際に見たアイスホッケーは、すごく楽しかったです。絶対にまた観に来たいと思いました!」と興奮気味に語った。
この日は昨年9月に発生した北海道胆振東部地震で被害の大きかった厚真町・安平町・むかわ町の住民を王子が無料招待。自治体を通じて希望者を募り、約150人が招待され、イーグルスに温かい声援が送られた。