MGC男子 瞬間最高24・0% 平均16・4% 女子平均13・5%! 初“一発勝負”日曜朝から注目
2019年09月17日 10:07
芸能
日本マラソン史上初の一発勝負。2枚の切符を巡っての戦いに、日曜朝から多くの視線が注がれた。
男子は、前日本記録保持者の設楽悠太(27=ホンダ)が独走したが、30キロを越えて失速。中村が終盤、大迫傑(28=ナイキ)、服部勇馬(25=トヨタ自動車)とのマッチレースを制して優勝、2位には服部が入った。
女子は、18キロ過ぎから前田穂南(23=天満屋)と鈴木亜由子(27=日本郵政グループ)の一騎打ちの展開に。20キロ手前で、前田が鈴木を引き離し始めると、徐々に差を広げて独走状態を築き、そのままトップでゴールテープを切った。