広瀬すず、朝ドラ終えた解放感漂う 戸田恵梨香から「笑顔が天使のよう」 バトンタッチセレモニー
2019年09月17日 09:48
芸能
広瀬は「いろいろ長かったけど、わりと大丈夫でした。(半年前に)バトンタッチさせてもらった時に(安藤)さくらさんから“ヒロインしか分からない気持ちがある”って言われて、それを痛感した。なんか吐き出せる場所があったらいいなとも思って。私には共演者さんが一番だった。皆さんが支えてくれるのがいいです。大変だけど、すごく演じるのは難しいけど、ぜひ、頑張ってください」とエールを贈った。戸田は「すごくうれしい。あったかくて、なつぞらの世界観が貴美子に入るのは、感極まります」とお礼の言葉を述べた。
戸田は「泥臭くて、みんなが汗水を流しながら懸命に頑張ってる姿を、笑いながら見ていただけたらなと思います」とPR。「なつぞら」については「さわやかで、あまりにも華やかさが違うなって」と笑い、広瀬には「笑顔が天使のようで、お会いしても、駆け抜けたっていう開放感を感じる」と語った。
8月21日に「なつぞら」の収録は終了。「開放感がバレてたのが恥ずかしい」と広瀬はホオを赤くした。