劇団EXILE鈴木伸之 武知海青にライバル心 ベンチプレスの記録抜かされ「張り合っていこうかと」

2019年09月20日 16:13

芸能

劇団EXILE鈴木伸之 武知海青にライバル心 ベンチプレスの記録抜かされ「張り合っていこうかと」
「バットマン80周年 渋谷プロジェクト発表会」に出席した鈴木伸之(撮影・信永 真知子) Photo By スポニチ
 劇団EXILEの鈴木伸之(26)が20日、都内で行われた「バットマン80周年 渋谷プロジェクト発表会」に登場。多彩なキャラクター作りで知られる“アメコミ界の巨匠”ジム・リー氏(55)と、バットマン談義に花を咲かせた。
 壇上でバットマンスタチューをうれしそうに眺めた鈴木。「『バットマン』のように、80年も歴史がある作品は数少ない。このイベントにいあわせて光栄」と、しみじみ。さらに司会者から「バットマンスタチューに負けず劣らず鍛え上げられた素敵な身体」と褒められると「20歳の時、ベンチプレス110キロを上げてLDH内で一番だった」と打ち明けた。そんな鈴木の伝説の記録だったが、最近事務所の後輩である「『THE RAMPAGE』の海青君(武知海青・21)に塗り替えられてしまって。張り合っていこうかと思う」と、悔しそうな表情を見せつつも「週4のジムで、腕や腹筋など上半身を中心にトレーニング。夢は(俳優の)ドウェイン・ジョンソン」と宣言した。そんな鈴木のトレーニング話を笑顔で聞いていたジム・リー氏が、司会者に「僕にも筋トレの話をさせて」と冗談めかして頼み込み、会場を沸かせた。

  ジム・リー氏は「80年代に育った僕は、大友克洋氏の『AKIRA』など、日本から輸出されたマンガに親しんだ」と振り返り「東京は僕にインスパイアをくれる魔法の街。この街でバットマン80周年の喜びをシェアできれば」と、ファンにメッセージを送った。

 明日21日の「バットマンの日」には、世界中のイベントで“バットシグナル”が点灯される。

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