バナナマン・設楽 “バスキア愛”語る「エネルギッシュで謎めいている」「かっこいい」
2019年09月20日 16:49
芸能
続けて「エネルギッシュで謎めいている。でも、凄く周りの人に影響を与えている。ざっくり言うと、かっこいい。生き方から作品も」と“バスキア愛”を熱弁。目玉作品としては、インターネット衣料品通販大手ZOZOの前社長で12日付で同社社長を退任した創業者の前澤友作氏(43)が123億円で購入したとされる「Untitled」挙げ、「象徴的な色づかい。圧倒される」と絶賛した。
また、同展は「メイド・イン・ジャパン」と題されていることから世界でも巡回はしておらず、日本では初のバスキアの展覧会となっている。設楽は「是非、この機械を逃さずにバスキアの作品を見に来てください。生で見ていただきたい」とアピールした。
同展は、バスキアと日本の多方面にわたる絆に焦点を当て、世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローインなどによる本格的な展覧会となっている。