「なつぞら」90歳・草刈おんじ“診察拒否”「もう十分じゃ」ネット心配「最終回まで生きて…」
2019年09月21日 15:30
芸能
後日、牛舎に足を運んだ泰樹は幼き日のなつ(粟野咲莉)の幻を見た後、立っていられなくなり、震えながら地面にひざまずく。
ネット上には「泰樹じいちゃんが心配!」「最終回まで死なんでよ、じーちゃん。お別れしたくないよー」「最終回まで生きてください」などの書き込みが相次いだ。
節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(52)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつが、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。