唐沢寿明主演「ボイス 110緊急指令室」最終回12・9% 自己最高で“有終”
2019年09月24日 09:30
芸能
![唐沢寿明主演「ボイス 110緊急指令室」最終回12・9% 自己最高で“有終”](/entertainment/news/2019/06/30/jpeg/20190629s00041000449000p_view.jpg)
さまざまな「声」を手掛かりに事件を解決していく刑事ドラマ。妻を殺害された敏腕刑事役で唐沢が主演、真木よう子(36)演じる音を聞き分けるボイスプロファイラー(声紋分析官)とタッグを組み、連続殺人鬼を追う。また、「NEWS」増田貴久(33)が刑事役に初挑戦する。
最終話は、雫(伊勢谷友介)の別荘に急行した樋口(唐沢寿明)は、雫の車と血痕を見つけ、消息の途絶えた石川(増田貴久)が中にいると確信。室内に人気はないものの、現場音を聞いたひかり(真木よう子)が地下室の存在に気付き、向かう樋口。
すると、そこで樋口を待っていたのは血まみれで倒れている石川だった。怒りに震える樋口に奇襲を仕掛ける雫。樋口と雫の激しい銃撃戦が繰り広げられる。激闘の末、駆けつけた強行犯係によって取り押さえられた雫は、怒りの治まらない樋口を楽しげに挑発して…という展開だった。