吉高由里子&横浜流星 初共演「運命のはかなさ表現できれば」「撮影が楽しみ」
2019年10月01日 07:00
芸能
吉高の恋愛映画出演は、12年公開「僕等がいた」以来、8年ぶり。興収42億円と大ヒットした同作の監督である三木氏と再タッグを組む。「明るく前向きに生きていこうとする彼女が凄く魅力的だと感じました。運命の残酷さとはかない部分を表現できればと思います」と力を込めた。
横浜はキックボクシングの特訓中。自身は中3時に極真空手の世界大会で優勝した経験を持つ。「空手が体に染み付きすぎていて、キックボクサーの動きに修正する作業はとても難しいですが、撮影が楽しみで仕方ないです」と肉体改造に取り組んでいる。