岡田紗佳“役満ボディーから役満クイーンに”麻雀「Mリーグ」開幕
2019年10月01日 05:30
芸能
昨季Mリーグ初代王者に輝いた「赤坂ドリブンズ」には、若手の丸山奏子(26)が抜てきされた。「チームの3人から教わっていることをこの舞台で発揮したい。3人が育成してこんな選手ができた、といわれる選手になることが私とチームの目標です」と初々しく語った。
開幕戦は「渋谷ABEMAS」「セガサミーフェニックス」「TEAM RAIDEN/雷電」「U―NEXT Pirates」の4チームが2試合を実施。第1試合はセガサミーの魚谷侑未(33)、第2試合は雷電の黒沢咲(年齢非公表)と、それぞれ女子選手が勝利を収めた。雷電の黒沢は勝利者インタビューで「トップを取ったら報告すると決めてました」と、自身の結婚をサプライズ発表。初日を終えた合計ポイントで、セガサミーが暫定首位に立った。
Mリーグは競技麻雀の健全化や社会的認知の拡大、新たなファンの獲得を目指して発足し、昨年10月に最初のシーズンが開幕した。2年の今季は8チームが約5カ月間でレギュラーシーズン各90試合を戦い、上位6チームが3月のセミファイナルシーズンに進出。さらに上位4チームが4月のファイナルシーズンに進み、優勝チームが決まる。優勝賞金は昨年と同額の5000万円。対局の様子はAbemaTVで生中継される。