高須院長 つらいがん治療中もツイッターは継続「頭はちゃんと働く」
2019年10月01日 14:16
芸能
![高須院長 つらいがん治療中もツイッターは継続「頭はちゃんと働く」](/entertainment/news/2019/09/05/jpeg/20190905s00041000298000p_view.jpg)
「『これ、いいから』って勧めないよ。標準治療じゃないから」と、特殊な療法であると説明。点滴中は気分が悪くなり、体温も下がり氷のように冷たくなるという。体に負担が大きいこの治療について「すごくつらい。気分はすごく悪くなってきてるけど、頭はちゃんと働くの。死ぬ直前だって演説は打てると思うな」と話した。しかし、点滴後は、翌朝まで思うように体が動かなくなるという。
そんなつらい中でも「ひっきりなしにツイッターやってるんですよ」と告白。「励ましの言葉がいっぱい来てるでしょ」と、ツイッターで届けられるエールが支えになっていると明かした。
そして、パートナーである漫画家の西原理恵子氏(54)の存在にも支えられている。高須院長と事実婚8年目の西原氏は、クリニック以外には必ず同行し、「何かするときは全部デートなんですよ」と話す。「人は必ず病気になりますからね。2人で今いる時間を大事に(している)」というと「“がんは闘い。苦しむ病気じゃない”っていうのを、この人は広めたいんだと思います」と高須院長の心中を代弁した。
高須院長は、先月29日に「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ2019」に出演し、ピンクの衣装に猫耳のいでたちで、高須クリニックのCM曲の指揮者に扮したパフォーマンスを披露した。来年は今のところ出演イベントがないというが、「面白いオファーがあれば、そこで踊りたい。ダンサーをやりたい。絶賛オファー希望中」と、番組にコメントを寄せた。