加藤浩次 “騒動”の全日本テコンドー協会会長に「もうトップとして終わってる」
2019年10月02日 11:21
芸能
加藤は「会長側が“有意義な議論”と言っている。選手たちは“もうこれ以上話してもしようがない”と言っている。とんでもない開き、差がある」と指摘。「江畑さんなんて27歳でよく声上げましたよ、1年前で自分が五輪に出られないかもしれない、その可能性も出てくるじゃないですか。協会に嫌われたら自分出られなくなるんじゃないか、なんかいろんな理由をつけられて僕は五輪に出られなくなるんじゃないか、そういう不安もあるのに、こういうふうに訴えている」と言い、「江畑さんは公平に五輪に出場できる選手を選んでほしいだけだと思う。それなのに“有意義な議論が行われた”って。もうだめだって、もうトップとして終わってるって。そんな発言するの、今ね、時代違うよ」と熱く語った。そして、「五輪にどうやって参加できるのか、強化に入らなくていいのか、さらに強化をどういう形にするのか、具体案をテコンドー協会にしっかり発表してほしいなと思います。そして選手が納得できる形にしてもらいたいなと僕は思います」と訴えた。