浅利陽介、最年少で「相棒」途中加入の苦労 水谷&反町コンビ独特ノリに入れず…

2019年10月03日 16:16

芸能

浅利陽介、最年少で「相棒」途中加入の苦労 水谷&反町コンビ独特ノリに入れず…
俳優の浅利陽介 Photo By スポニチ
 俳優の浅利陽介(32)が2日深夜放送のテレビ朝日「川柳居酒屋なつみ」(火曜深夜1・56)に出演。同局の人気ドラマ「相棒」に途中からレギュラーとして加入した際の苦労を明かした。
 「相棒」には16年から出演。シリーズ途中からの参戦ということもあり、当初は主演の水谷豊(67)と相棒役・反町隆史(45)コンビのノリについていけず困ったという。

 「2人のノリがあって。待合室でどちらかが鼻歌を歌い始める。“バァ~ババ”って。そうすると、ちょっと間をおいてから(もう一方が)“バ~バッ”って。それなんだろうってツッコみたいけど気を使うし、のっかっていくのも勇気が必要で」と現場の独特の空気感に困惑していたことを打ち明けた。

 水谷と反町が一緒にいる時間が長いことから、2人の中の“流行り”が変わることもあり「追いつくのでいっぱいいっぱい」とも。

 「最年少で(途中)加入して。ちょうど中間の反町さんとも10、15歳くらい違うので、ポツンとしちゃって。どうしたもんかと」と当時の心細さも吐露。「とりあえず自分の仕事だけは、ちゃんとしっかりするという意識だけでいった」と振り返っていた。
 
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