野村周平 語学留学先・NYでの恐怖体験語る「2回カードをスキミングされ…」
2019年10月05日 20:05
芸能
現在はNYのアパートで一人暮らし。午前9時から午後1時まで語学学校に通う。学校には日本人もいるが、周囲には“俺に近づくなオーラ”を放っているそうで、「日本人は日本人とつるんじゃう、それだと駅前留学(日本の英会話学校)でいいんじゃないかって話。それが絶対したくないから、徹底的に不良を演じきっている。俺に日本語で喋りかけるな、みたいな」。留学の期間は1年を予定。「今3カ月くらい経った。もっといたいけど、事務所的に(自分が)稼ぎ頭ということもある。帰ってくるか分からないですからね、まず。でも事務所が危なくなるんで」とニヤリ。
NYに「怖いイメージ」があると久本がこぼすと、野村は「僕、行って3カ月ですけど、2回カードをスキミングされましたね」と告白。「バーとかにいくとパスポートを見せるんですよ、そうすると日本人の旅行客ってわかるんですよ。『向こうは旅行できてるからスキミングするぞ』って感じになるんですよ」と話した。スキミングとは、クレジットカードなどの磁気記録情報を不正に読み取り、偽造カードを複製、使用する犯罪。NYでは特殊な機械を用い、屋外でもカードの番号が盗める手口があるとし、「電波を通さない財布を持っておかないと危ない」と新手のスキミング方法に警鐘を鳴らしていた。