小島瑠璃子 テコンドー協会をバッサリ「お金儲けをしようとしてる」
2019年10月06日 13:06
芸能
テコンドー協会は金原昇会長をはじめとした協会幹部、選手や指導者などが1日に集まって都内で協議会を開催したが、途中退席者も出るなど実質的には物別れに終わった。金原会長は「非常に有意義な議論が行われた」と自信の表情を見せた一方、男子80キロ級の江畑秀範(27=スチールエンジ)は、「信頼関係がないのに、強化プランの話をされても…」と協会側が今後の強化プランの説明を始めたところで途中退席した。
この動きに、歌手の和田アキ子(69)も「オリンピックは近いんですよ、来年ですよ。早く強化で練習したり、1つにならないと日本を代表して」と驚き。「限界が来て、何があって聞いてくれないって退出したわけでしょ?それで有意義な議論?」と首をひねりつつ、「選手側も協会側もどっちがどうなんだろうね…」と続けた。
小島は「金原会長は想像力に欠けるなと思う」とも。「選手が退席したことを報道陣は分かってるから、前に進むための話をする中で選手とかみ合わなくてと言えば良かったのに…」と指摘した。