中居正広を襲う突然の敗北感 そこに“女神”現れる「俺、この人と一緒になろうかな」
2019年10月06日 21:10
芸能
「僕、イヤなのね。お店に行って残すの。ほんっと大嫌いなの」。先に出て来たチャーハンの量を見て「このチャーハンならいける」と思ったが、チャーハンを完食してラーメンを全部残すのは失礼だと考え、チャーハンもラーメンも何とか8割方を食べたがギブアップ。「ヤバい…。どうしよう…」。食事を残すことなど到底許せない中居は悩みに悩んだが、仕方なくこのまま退店することにしたという。
そして、帰り際。店員に「ご馳走様でした」と言った後で「すいません、残しちゃいました。申し訳ないです」と謝罪すると「全然大丈夫ですよ」と明るい声が返って来たという。「好きになりそうだった、あの女の子。タイ人かな。ベトナムの人なのか。“全然大丈夫ですよ”って言われた時に、俺、この人と一緒になろうかなと思ったもんね。あの笑顔に救われた」。
その優しさに報いるためにはどうしたらいいのか。スタッフからもう一度食べに行けばいいのでは…と勧められたが「万が一のプレッシャーも心理的に良くない。また食べれなかったら…。スゲーうまかったんだけどね…」と引きずりまくりの中居だった。