misono メニエール病を公表「限界来たな」年内で芸能活動制限
2019年10月07日 10:03
芸能
「精巣がんによる胚細胞腫瘍」で闘病中の夫であるプロドラマー・Nosuke(30)の闘病を支えるため、歌手だけでなく個人事務所社長としても多忙な日々を送っていたmisono。「(今は)お金を稼ぐということが、妻としてやるべきこと。自分よりも頑張ってる人はいっぱいいるし、何よりもNosukeが一番頑張っていたので、(自分も)もっとできるって思いたかった」と言い、お金を稼がないと夫が免疫治療を受けられなくなると考え、ハードスケジュールをこなしてきた。
しかし、体調を崩し、メニエール病との診断。「自分はまだ歌えてるから、(活動)休止とか言ったらダメだって思ってたんですけど、そろそろ歌えなくなってきて…」と現状を明かした。
医師からは、休むこと、ストレスをためないこと、生活習慣を変えることを指摘され「今のスケジュールじゃ、限界来たな」と感じたという。そして「目の前にあるお仕事というか、12月いっぱいまではやります」と、今年いっぱいで活動を制限していくとした。
1日に更新したユーチューブチャンネル「misono ch」の公式ツイッターで、「体調不良のためYouTubeのほうも休止させていただきます」と投稿休止を報告。さらにブログでは、10月以降、芸能活動を一部制限することも伝えつつ、この日の放送で自身の病名を公表することを告知していた。