西島隆弘 声帯ポリープの除去手術後初の公の場「大声を出すことや歌唱はまだできない」

2019年10月08日 21:00

芸能

西島隆弘 声帯ポリープの除去手術後初の公の場「大声を出すことや歌唱はまだできない」
贈られたサングラスをかけ喜びを語るAAAの西島隆弘 Photo By スポニチ
 男女ユニット「AAA」の西島隆弘(33)が「日本メガネベストドレッサー」のサングラス部門を受賞し、8日、都内で授賞式に臨んだ。
 8月に声帯ポリープの除去手術を受けて以来、初の公の場。声を張るとやや枯れてしまうといい「大声を出すことや歌唱はまだできない。3日前に口を閉じた状態でハミングの練習を始めた」と状況を報告した。15年にも声帯ポリープ1カ所を除去する手術を受けているが、今回は3カ所。4年前に比べ回復までに時間を要している。11月からはAAAの4大ドームツアーを控え「多分、間に合う。いや、間に合ってもらわないと困る」と意気込んだ。

 先月には台風15号で大きな被害を受けた千葉県山武市と八街市に支援物資を搬送。「今、自分ができることをやった」と振り返った。

 サングラスはライブで着用することもあり、自宅には211本もある。「日本にサングラス文化をもっともっと発信していきたい」と抱負を語った。
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