益若つばさ、15年ぶりギャルメークにしみじみ「自分の原点」 ブーム復活にも期待
2019年10月09日 12:25
芸能
ギャル時代について聞かれると「コンプレックスをメークで隠して鎧を来て、埼玉から1時間かけて109に通っていた。メークをして元気になる自分がいましたね。ハッピーになるのでギャルってすごいなって」と回想。その後モデルとして活動するようになると「当時はバービー人形になりたかった。だからほっぺにピンクのチークをして雑誌に出た。最初は『そんなギャルはいない』ってバッシングもあったけど、受け入れてくれて今の私がいる」と感謝した。
現在はギャルの姿も減り、渋谷も「あんまりトレンドを発信しない街になってしまった」とさみしげ。しかし「最近はみちょぱちゃん、ゆきぽよちゃんが出てきて、またギャル流行ってきているので懐かしいし、うれしい。自分がギャルに戻ることはないけど、ギャルメークは好きなのでもっと広めてほしい」とギャルブーム復活に期待を寄せていた。