市原隼人「おいしい給食」役作りで5キロ減量「食が美味しく喉が通るように」 ドラマ放送前に映画化も決定
2019年10月09日 16:18
芸能
今回、市原は“給食好き”の教師を演じるにあたって「まず、食が美味しく喉が通るように5キロ以上落とした。給食(撮影)前の食事を控えて挑んだ」と役作りについて意識したことを明かし「この作品では見られ方を捨てた。役者ってけっこう(見られ方)考えるけど(この作品では)あり方重視。甘利田先生として、どうあるべきなのか、振り切ったお芝居(をした)」と振り返った。
また、今回のイベントで市原は同ドラマの映画化が決定したことを発表。「給食青春ドラマ。ありそうでなかった、新しい感情をお届けできると思う。給食という、世代を越えて分かり合いながら楽しんでいただける作品。人と人をつなぐような作品になることを心より願っています」と述べ、最後は「是非、お腹を空かせてご覧ください」とアピールした。