高畑充希主演「同期のサクラ」主題歌 森山直太朗の「さくら」新アレンジだった!
2019年10月09日 23:00
芸能
2002年に森山が発表した「さくら」の歌詞世界が、本作と共鳴するということから、主題歌として提供して欲しいと、制作陣が熱心にオファー。主題歌決定に至った。その思いに応えるように、森山が瑞々しいアレンジを手掛け、新たな「さくら(二〇一九)」が制作された。アレンジは数々の映画音楽を手がけるシンガー・ソングライターで作曲家の世武裕子が務めた。
森山は「『さくら』はかれこれ20年ほど前に作られた曲です。独唱、合唱など、折に触れ、たまに形を変えながら歌い続けてきました。そんな年月を経て、生まれ変わった今の『さくら』を聴いていただけることは、歌い手にとってこの上ない喜びです。元号も変わった新しい時代の幕開けに、この曲に光を当ててくださったドラマのスタッフの皆さんと、編曲をしてくれた世武裕子さんには感謝の言葉しかありません。主人公サクラとその仲間たちが駆け抜けた季節に、この曲がどんな風に折り重なるのか今からとても楽しみです。改めまして『さくら(二〇一九)』これからもよろしくお願いいたします」とコメントした。
ドラマの世界観と主題歌のシンクロも注目を集めそうだ。