バレーボール一筋だった大谷亮平「バレー熱をビーチにもつなげてもらえれば」
2019年10月12日 21:40
芸能
「来年の五輪を控えて、国民のスポーツ熱が高まっていることを実感している」という大谷。子供の頃からバレーボール一筋で大阪・清風高時代は大阪選抜チーム主将として国体出場経験もある。現在は、国内で行われているW杯にも熱視線を送っている。「バレーボールの競技人口は日本で一番多いという情報もある。このバレー熱をビーチにもつなげてもらえれば」と期待。「選手にとっては本番までもう1年ないので“五輪切符を獲るんだ”という熱意も感じてもらえるはず」と力を込めた。
くしくも台風19号接近の影響で、今大会はきょう12日が中止となり、13日のみの開催に変更された。「選手にとって強風の影響は大きいが、これが醍醐味(だいごみ)にもなる。実力差が垣間見えるのではないでしょうか」と観戦のキーポイントを挙げていた。
大会の模様はMBSで13日深夜1時20分から放送。
◆大谷 亮平(おおたに・りょうへい)1980年(昭55)10月1日生まれ、大阪府吹田市出身の39歳。大学卒業後にモデルになり、その後に韓国へ渡ってドラマなどで活躍。2016年、アミューズ所属となり日本で活動開始。ドラマ、映画、CMなど多方面で活躍中。1メートル80。