松本人志が最も怒ったフェイクニュースは…「ペナルティーあってもいい」
2019年10月13日 10:43
芸能
自身を報じるニュースの信ぴょう性について、「読んだら誰も信用せんかと、否定するまでもないかと思ったら、アッコ(和田アキ子)さんくらいが『大丈夫か』と言ってきて…」と困惑するケースもあるという。
また、テレビ番組での様子について「松本マジギレ」と報じられてケースについて、「マジギレだったらオンエアせえへんって」と、あきれ顔。「あまりにもひどいニュースはペナルティーがあってもいいのでは」と指摘した。
過去に最も許せなかった誤報は、股関節の手術を受けて仕事を2カ月くらい休んでいたため、休養分を埋めようと「一日中駆けずり回ってた」のに「松本は夜遊びしている」と書かれたときだという。
一方で相方の浜田雅功(56)がネットニュースにとりあげられていたら「浜田の不倫はホンマやで」と語り、ジョークで笑いを誘った
成宮氏はテレビ朝日ドラマ「相棒」で芸能界に復帰することが決まったと報じられた後、今月3日のツイッターで「ニュースにしていただいてありがたいなと思いながら、あれはフェイクニュースです」と否定した。16年12月に違法薬物使用疑惑を写真週刊誌に報じられ「事実無根」と否定した1週間後に「今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」と引退を発表した。