菅田将暉の父 息子からかけられた「忘れられない一言」を明かす
2019年10月20日 18:38
芸能
子育てにおいては、「何でも論理的に説明できる子になってほしい」ということを意識した。息子が興味を持ったことを「なぜ面白いか」と自身に納得させるまで、徹底的に説明を求めたという。
続けて、将暉が中学生のころ、福山雅治(50)のコンサートを観に行った時の出来事を回想。「初めて芸能人を観て、コンサートを観て、どうやったって聞いたら『福山さん気持ちよさそうだった』って。コイツはステージにいたんやろうなって思って」とすでに、人前に立つことを意識していたと明かし、「それから、舞台観に行くぞとか、気持ちいい環境を作ってあげようと思った」と話した。
菅生氏は最後に、将暉から言われた「忘れられない一言」について言及した。将暉の誕生日にLINEでもらった言葉。「家族のLINEで、『産んでくれてありがとう、菅生家の一員でよかった』って書いてくれた」としみじみ語っていた。