中川家・礼二、ラグビー日本代表の魂のプレー称賛「23年大会につながる」
2019年10月21日 16:57
芸能
南アフリカ戦は仕事の合間に映像でチェックし、帰宅時は車を止めて中継映像にのめり込んだ。「南アとは地力の差。控えを合わせての総力で劣ってた」。完敗を受け入れた上で、「フッカーの堀江選手じゃない。トライを挙げた稲垣選手ら両プロップもそう。前回は五郎丸選手ばかりだったが今回はフォワードも人となりが取り上げられた」。史上最高の成績だけでなく、広く分厚くなった注目度においても手応えを感じていた。
「(SHの)田中選手も言っていたが、(関心を)もっと広げていかないと。高校、大学、トップリーグをいかに発展させていけるか。そのお手伝いがでいるならいくらでも」。年末年始に続けてきた花園での高校ラグビー観戦にも「今年度も?行きたい」と意欲を見せた。