吉永小百合 いろいろな世代に響いた「最高の人生の見つけ方」“ONE TEAM”の大ヒットに笑顔
2019年10月25日 10:30
芸能
日本代表の試合は深夜の再放送などで見ていたと明かす。
「前回4強入りしたアルゼンチンとか、いろいろな国が強くなってきている。アジアも日本だけじゃなく他の国も強くなると凄いことになる」と熱く語った。
映画は12歳の少女が作成した「死ぬまでにやりたいことリスト」に従って旅する2人の女性を描いた。吉永は海などで行う長距離水泳「オープンウオーター」を自身のリストに入れている。「何人かで、2~3キロとか5キロ先の島まで泳いで行って戻ってくるんです。1人では難しいし、サメに出合っちゃうかもしれないですしね」
常に前向きな姿勢が吉永の女優人生にも彩りを与えている。
《台風19号で12日は中止「被災地でもいつか上映会ができたら」》吉永は24日、都内で天海祐希(52)、満島ひかり(33)、ももいろクローバーZの百田夏菜子(25)、佐々木彩夏(23)と公開記念あいさつ。当初は12日に予定されていたが、台風19号の影響で中止になり「たくさんの方が亡くなられて、ちょっとふさぎ込んでいました」と沈痛な面持ち。それでも公開2週間で興行収入4億5000万円に迫るヒットに「幸せな思いです。被災地でもいつか、何らかの形で上映会ができたら」と話した。