伊集院光 チュート徳井の3年間無申告に疑問「うっかり、で終わっていいとは思わない」
2019年10月25日 17:34
芸能
番組で木曜パートナーを務める女優でタレントの柴田理恵(60)も「経費の問題はいろいろあるけど…『それは経費で落ちませんよ』って言われたり『これは落ちますよ』って言われたりするのはあるけど…それが分からない」と同調し、徳井が3年間も所得申告をしていなかったことが理解できない様子。
伊集院はこの問題が報じられた当初、経費を巡っての解釈の食い違いだと思ったという。「コントの衣装に天狗の面を使った時に、経費で落ちるかどうかが税理士さんはいつも困るんだよね。これはプライベート天狗じゃないからって言うんですけど、(税理士は)『そんな領収書は落ちないよ』って」と例を挙げて説明。タレントを担当する税理士は「(経費の問題は)白黒つくまでやろうとすると揉めますから、いっぱい払ったっていいんです」と言うものだという。
徳井は23日深夜の会見で「原因は私のだらしなさ、ルーズさ」と故意ではないと強調したが、「こういうレベルを超えて、これは“ちょっとうっかり”みたいなことで終わっていいとはあまり思わない」と伊集院。「徳井くんは仲間内だけど、ちょっと不可解過ぎて“うっかりでした。修正申告終わりました”って話ではないかなって思いました」と最後まで納得できない様子だった。