加藤浩次「ミキがかわいそう」ステマ指摘には「吉本に落ち度ある」
2019年10月29日 10:43
芸能
番組内で、「『#PR』を入れておけば違う結果になった可能性があった」ことなどが解説されたが、ここで加藤が「そう考えるとミキがかわいそう。かわいそう過ぎる」と同情。「ミキがやったようなことになってるけど、吉本興業から依頼された仕事。吉本のマネジャーが、ツイートしたときに『ハッシュタグPR付けるの忘れないでください。これPRですから』って言うべき。会社が仕事をやらせてるんだから。それは落ち度がある。何も悪くない2人は」と訴えた。
さらに「ミキが不当な額をもらったみたいになる。悪い商売しているみたいに思う人がいるかもしれないけど、全然違うから。勘違いしてほしくない」と強調。コメンテーターのロバート・キャンベル氏が「個人でツイッターをやってる以上、プロフェッショナルとして何をやってるか360度、見る責任はある」と注意を促す中、「ミキ、そういうことだって」と後輩に呼びかけつつ「キャンベルさんの言ってることも分かりますね」とタレント側の責任についての指摘にも納得した様子だった。