今田耕司 チュート徳井の“代理”で謝罪「まさかやった」

2019年11月02日 12:17

芸能

今田耕司 チュート徳井の“代理”で謝罪「まさかやった」
今田耕司 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の今田耕司(53)が2日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。約1億2000万円の申告漏れで活動自粛中のお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44)の“代理”で謝罪した。
 番組冒頭、「アローン会、ハンサム担当が…申し訳ございません」と自ら徳井の話題を切り出した今田。徳井とは独身芸人仲間で発足させた“アローン会”のメンバー同士の仲であることから頭を下げつつ、「びっくりやわ、えらい角度からした。あの4人でやらかすとしたら、俺やと思ってた。まさかとやった」とあ然。「本人と話してもわからへんのよ、事情は…」と首をひねった。

 ほかの番組で徳井に対して「事実上の引退としかいいようない」と発言した杉村太蔵(40)に「引退は言い過ぎでしょ!」と“注意”。それでも、杉村は「いい過ぎですか?これは大変な問題ですよ」と厳しく指摘した。

 あまりにもルーズな徳井の対応に「昭和初期の芸人さんみたい。男前で才能あってやさしくて、人に気を遣えて、何で結婚せいへんのかなと仲間ながらに思ってた。そういうことか!」とあきれ顔。仲良くしていた仲間としての“責任”も追及され「徳井はシュッとしてるから。普段からアホやったら…。大阪からの昔からの付き合いの奴はルーズなのを知ってたけど、僕らは東京で知り合ってるから、ちゃんとしてる、表の顔しか知らない。水道止められていたとかも初めて聞いたので…」と驚きを隠せない様子だった。
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