市井紗耶香、タトゥー批判に率直な想い「消したところで何になるのか」
2019年11月05日 13:25
芸能
そんな中、「客寄せパンダだろ」など、心無い言葉を浴びたことも。タトゥーに関しては「国会議員に入れ墨はふさわしく無い」という批判や「『なんで消して出ないんですか』という声も頂きました」と市井。
「人それぞれいろんな生き方があっていいと思っていて、もちろんタトゥーに関して偏見だったり、いろんな気持ちをお考えの方もいらっしゃると思う。気持ちを一つにするのはとても難しいことだと思う。タトゥーの意味だったり、なぜ入れたかとかきっかけに関しても私はその時の心情の中で特に理由を言う必要はないのかなと思って、あとは消す必要もないのかなと思った」とし「別に消したところで何になるのかなっていうのが素直な感想」と話した。
落選については「あの時はあの時でやりきれたので、決して後悔はしていないです」とキッパリ語り「次に向けて自分自身がどう歩んでいくかというところは、温かく見守っていただければうれしいなと思います」と呼び掛けていた。