ゆきぽよ、お酒を浴びるように…不摂生な生活で緊急搬送 余命宣告にあ然「短いよ」

2019年11月12日 11:05

芸能

ゆきぽよ、お酒を浴びるように…不摂生な生活で緊急搬送 余命宣告にあ然「短いよ」
モデルでタレントのゆきぽよ Photo By スポニチ
 モデルの「ゆきぽよ」こと木村有希(23)が11日放送のTBSの医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。余命を宣告され、あ然とする場面があった。
 週1でプライベートで食事に出かけるなど、親交が深いタレントのはるな愛(47)から「お酒を浴びるように飲んでいるみたいで心配」とゆきぽよの体調を気遣う声が寄せられた。

 そんなゆきぽよの日常に番組が密着。食事の際は、アルコール度数40度のテキーラを30分で5杯流し込み「食道に熱いのが通るのが気持ちい」と酒豪っぷりを披露。帰宅後は、深夜4時に就寝。平均睡眠時間は「3~4時間」だと明かした。

 アルコールの過剰摂取、不規則な生活続く中、ゆきぽよの体調に異変が。「昨日の夜からお腹が痛くて。歩いているだけで痛い」と訴え、病院で検査することになった。血液検査を行ったところ、白血球の数値が基準値を大幅にオーバー。臓器の炎症を示すCRPは、肺炎患者とほぼ同じ値になっていた。

 医師から「即刻大きな病院できちんと検査をしたほうがいい」と告げられたゆきぽよは、救急車で緊急搬送。精密検査をすると、激しい腹痛や嘔吐を引き起こし、命にもかかわる「腹膜炎」であることが判明した。

 番組の診断の結果、ゆきぽよの余命は32年、寿命は55才。女性の平均寿命87才を大幅に下回る結果となった。「余命1ケタって言われても悔いはない」と豪語していたゆきぽよだったが、今回の宣告に「早くない?短いよ」と困惑していた。
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