ビートたけし所属事務所 役員のパワハラ報道を否定
2019年11月14日 10:12
芸能
T.Nゴンがマスコミ各社に送付した文書は以下の通り。
報道機関各位
本日発売の「週刊新潮」に掲載の、当社所属タレントビートたけしに関する記事において、当社役員が、ビートたけしの弟子である運転手に対してパワーハラスメントを行うなどしたとの内容が報じられておりますが、いずれも事実に反し、当社らに対する訴訟は全くの不当訴訟というほかございません。
石塚氏については、ご本人からの強い希望があり弟子入りを認めたもので、俳優志望である同氏の夢を実現するため、出演の機会をご紹介したり、仕事の現場に同行させたり、運転等の手伝いをしてもらいその分の手当てをお支払いするなど、当社としてできる限りの応援をしていました。しかしながら、詳細の公表は差し控えるものの、様々な問題行動がありこれを度々指摘していたところ、最終的には自ら弟子を辞める道を選択されました。
このような状況下での高額の損害賠償を求める提訴をみて、理解に苦しんでおります。
令和元年11月14日
株式会社T.Nゴン