黒柳徹子、ユニセフ親善大使「100歳までしたい」 世界最長、就任35周年
2019年11月14日 20:22
芸能
35年間、大使を続けられているのは「少しでも自分のしたことが役に立つと思ってやっている」という信念があったから。黒柳は「任命されていなかったら、何も知らないでのんきに一生を終えていた。子どもたちと話をしたり、状況を見ることができたのは本当にありがたい」と任命されたことに改めて感謝を述べていた。
この日のレセプションには、黒柳とともに各国に出向いてきたカメラマンの田沼武能氏、ユニセフ議員連盟会長の野田聖子衆院議員ら約100人の関係者が参加。黒柳へのサプライズプレゼントとしてお祝いのビデオメッセージも上映されたほか、黒柳がこれまで親善大使として訪れた国すべてを「読んでみたい」といい、39カ国の国名を読み上げる一幕もあった。