「紅白」出場歌手“41組”の意味…平成以降最少、企画枠増える!?

2019年11月15日 06:00

芸能

「紅白」出場歌手“41組”の意味…平成以降最少、企画枠増える!?
<第70回NHK紅白歌合戦出場歌手発表記者会見>紅白に初出場する日向坂46、LiSA、Foorin、Official髭男dism、Kis-My-Ft2、GENERATIONS(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【「第70回NHK紅白歌合戦」出場歌手発表 ( 2019年11月14日 )】 今回発表された41組という数字は、平成以降の紅白では最少となる。その分、放送時間の多くを企画枠で使っていくとみられ、今後、発表されていく。
 今年は、日本国民が沸いたラグビーW杯、“70回”という節目を彩る企画、台風19号や大雨被害に遭った被災地の復興支援企画などが予想される。

 加藤CPは「これから1カ月半あるので、あらゆる可能性を探っていきたい」と語った。報道陣からは出場歌手に名前のなかった米津玄師に関する質問が相次ぎ、加藤CPは「皆さんの期待がより高まれば出演交渉することがあるかもしれません」と話した。
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