神木隆之介 「千と千尋」坊役で感じた“ジブリ映画ならでは”とは
2019年11月19日 11:34
芸能
そんな中、「ジブリ映画では役を作り過ぎない」と学んだ神木。「僕の分析」と前置きした上で「当時の年の地声でやらせていただいたんで、ジブリをやる時は、声を低く変えようとか、高く変えようとか思わずに、地の声っていうのがジブリ映画ならではなのかなと思う」と語った。
一方で、アニメ映画「君の名は。」に出演した際には「めっちゃ研究しました」。「発した言葉の中に入っている息の量でも表現って変わる」と言い「(息を)抜くのかとか、最初から出してカッて入っていくのかとか…」と声優としてのこだわりを披露した。