野村美菜 デビュー15周年で記念作品、切ない恋描いたブルース調 九州ご当地曲に挑戦
2019年11月20日 10:50
芸能
昭和歌謡の懐かしさを感じさせるブルース調の曲で、カラオケファンに向けては「リズムと母音を大事に歌ってほしい」とアドバイス。九州のファンの印象を「演歌や歌謡曲が好きな方が多くて歌がうまい方が多い」と話し、「土地柄なのか、盛り上げ上手ですごく温かい」と笑顔をみせた。
淡谷のり子さんや青江美奈さんら昭和の時代に君臨した“ブルースの女王”と呼ばれる存在が現在にはいない。「力強くリズムを刻むブルースはカッコいい。“ブルースの女王”と言っていただけるように、ヒット曲を出したい」。令和の新女王誕生へ、力強く歌い続けることを誓った。