ヒロミ 騒動続発の芸能界に持論 危機管理“備え”の大切さ説く SNSでは「自分の感情を書かない」
2019年11月20日 11:34
芸能
最近の芸能界では、合成麻薬MDMAの所持容疑で16日に逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)、タピオカドリンク店への暴言騒動で話題となっているタレント・木下優樹菜(31)、7年間で約1億2000万円の申告漏れなどを東京国税局から指摘され、活動を自粛している「チュートリアル」の徳井義実(44)など、さまざまな騒動が巻き起こっている。
そういった“人生ゲーム”が狂った人に話が及ぶと、ヒロミも「大変ですよね、最近、多すぎて何を答えていいか」と苦笑するばかり。「(沢尻には)残念ですよね。自分でやっちゃったことですから何とも言えないですけど。(木下は)根はいい子なので、感情的になったことが彼女の間違いだったですけど、ちゃんとして反省してまた頑張ればいいなと思ってます」とコメント。人生の“備え”についてトークをする中でも「俺が何かやったらキャラクター的に叩かれ方が強めだと思う。税金払ってなかったら強めに叩いたと思う。やんちゃで、僕があのメールを送っていたら相当きついことになっている。そこは自分の中で認識している。そういうことはしないようにとか、薬物も含めてそういうことはしないと思ってます。それも備えのひとつ」とキッパリ。SNSに関しても「僕は天気のことしか載せない。人の悪口とか、感情を載せない。しょうもないネタでもちゃんと確認しますし。メールとかで確認するタイプなんですよ。メールのやり取りとかでも、活字になると失礼かなというのも、ちょっと気を付けている。SNSとかも自分の感情を書いたりしない。それも備えです」と話した。