堂本光一 演出&主演「Endless SHOCK」へ決意「ジャニーさんの名を汚すことできない」
2019年11月20日 15:00
芸能
また、これまで演出を手がけ、今年7月に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)はエターナルプロデューサーとなる。これを受け、今回から光一は演出と主演の両方を務める。
05年から同公演で演出にも携わっている光一。今回からは肩書きとしても本格的に務めることから「ジャニーさんから任された。ジャニーさんの名を汚すことはできない」と話し「何かあった時は自分が責任を負う。ジャニーさんに背負わせてはならない」と表情を引き締めてコメント。
ジャニー社長との思い出話では「2005年からユーの好きなようにやりなさいって言われて見守ってくれていた。当時からジャニーさんはやりたいようにやらせてくれた」と振り返り「でも、僕の知らないところでバックアップしてくれていた。今、思い返しても支えられていたんだなと実感している」と感慨深く語った。
さらには「一生、自分の中で生き続けていると思っている。これからエターナルプロデューサーとしていてくれる。名前を汚さないよう、責任を持ってやらせていただきたい」と胸中を口にした。最後は「公演を大事にしながら来ていただける方に感謝の思いを伝えることができたら」と意気込んだ。
また、この日は、同公演で光一のライバル役として事務所の後輩である「KAT―TUN」の上田竜也(35)が17年ぶりに出演することが発表されて登壇。そのほか、「ふぉ~ゆ~」の越岡裕貴(33)と松崎祐介(33)、女優の梅田彩佳(30)も出演する。