吉川、高木、原がLinQ1期生オーディション振り返る「爪あとを残したくて…」

2019年11月21日 05:30

芸能

 今から9年前のLinQ1期生オーディションについて、LinQの吉川千愛(25)、高木悠未(22)、トキヲイキルの原直子(30)の3人に振り返ってもらった。
 「私、(吉川)千愛と一緒だった」と話すのは原だ。AKB48の曲を歌っていて、「学校だったら一番かわいい子だって思った」と印象に残った。自身は大学生で就職活動中。「よろしくお願いしますの言い方とか、堅かったと思います。よく受かったなって思いますね」と話した。

 原と一緒だったことを吉川は「覚えてないです(苦笑い)。ほかの人を見るのが怖かった」と振り返る。「オーディションの経験のある人は、ハキハキしゃべっているからプレッシャーも凄かったです。緊張で何にも、しゃべれなかったですね」と懐かしがった。

 高木は緊張しながらもアピールに必死だった。オーディションの項目が歌とダンスかのどちらかだったが、「爪あとを残したくて、両方しましたね」とニヤリ。結果は見事、合格だった。 
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