「ドクターX」第6話は19・3% 前回から3・4ポイントアップ 全話15%以上の高水準キープ
2019年11月22日 10:20
芸能
高視聴率を続けるドラマシリーズは今回が第6弾。2012年に第1弾が放送され、平均視聴率19・1%を記録。第2シリーズから第5シリーズまでは全て平均視聴率20%以上を叩き出し、決めゼリフ「私、失敗しないので」も流行した。今シリーズは、前シリーズまでの舞台だった「東帝大学病院」が倒産寸前の危機に直面し、新たな権力闘争が激化している。
第6話では、名医紹介所に子どもの支援を行っている実業家の六角橋(平岡祐太)が病気少女を伴って現れた。依頼を受けた行われた少女の手術中、未知子(米倉涼子)は麻酔科医の博美(内田有紀)の忠告を無視し、術式を途中で変更し、2人は口論になる。その後、六角橋のがんを患っていることが判明し…という展開だった。