さんま 明石家電視台歴代アシスタントから「さんまさんが怖くて…」 MBSアナ22人勢ぞろい
2019年11月22日 16:20
芸能
新人アナの自己紹介では、野嶋紗己子アナ(23)が4歳から15年間習っていた空手の型を披露。その独特の間のとり方に「放送では耐えられない」とさんまも大笑い。清水麻椰アナ(23)は高校時代、兵庫県大会で準優勝したという女子サッカー部時代の写真を紹介。アキナの秋山賢太(36)、山名文和(39)が、ロケで偶然清水アナのお父さんに会ったという話を披露。そこで言われた強烈なひと言に、清水アナも思わず「すいません」と苦笑いした。
「アナウンサーは世間が思っているより悩みが多い」というテーマでは、清水アナが「自分の売りがない」という悩みを明かす。唯一言えることが「今宮戎神社の福娘に選ばれた」ことなのだが、そこにベテランの古川圭子アナ(52)、松井愛アナ(49)が対抗心メラメラ。まさかのバトルが勃発する。
また、上泉雄一アナ(50)は「後輩に嫌われている?」と悩みを打ち明けると、後輩アナたちが必死にフォロー。この他、55個の資格を持つ資格マニアのベテラン男性アナから、年齢に伴うある深刻な悩みや「後輩が上司になった」という人間関係の悩みも飛び出し、さんまも「サラリーマンやからなあ」とにんまり。アナウンサーならではの失敗談も爆笑を誘う。