米倉涼子主演「ドクターX」第7話18・6% 全話15%以上の高水準で好調キープ!
2019年11月29日 10:09
芸能
今シリーズでは、前シリーズまでの舞台だった「東帝大学病院」が倒産寸前の危機に直面し、新たな権力闘争が激化。そんな中、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが武器のフリーランスの医師、大門未知子が白い巨塔に帰ってくる。
第7話は、世界的銀行家のセブン・ゴールドバーグ(アラン・ロワ)とその妻・ナタリー(アナンダ・ジェイコブズ)が「東帝大学病院」にやってくる。“ゴッドハンド”の大門未知子(米倉涼子)を頼り、なんと「毛包移植」、つまり最先端の「植毛」を依頼しに来たのだ。しかし、対面した未知子から「たかが植毛。サクっと片付けて、フサフサにして退院させれば文句ないでしょ」と失礼な言葉を浴びせられ、セブンは激怒。「彼女とは信頼関係を結べない」と帰ろうとしたその時、みぞおちを押さえて倒れ込んでしまう…という展開だった。