玉川徹氏 「桜を見る会」“反社”首相推薦枠疑惑に「会期末ですべてが消えてなくなるわけじゃない」
2019年12月02日 12:30
芸能
玉川氏は「60から63が総理、長官等ってなってるでしょ。そうなってる時に、63を総理にするってことはまずないですよ、どう考えても。人の証言からこの資料をつくる時の担当者から聞けば60は総理枠だってすぐ分かる話でしょ。手元に資料がない、破棄したから分かりませんって話じゃないですよ」と指摘。
そして、「(国会の)会期末って話がありますけど、別に会期末になるとすべてが消えてなくなるわけじゃないですからね」と語気を強め、「野党の中には、来年の通常国会でやると世論がどうのこうのとか心配している人がいるらしいですけど、アンタらはそんな心配する必要はない。野党はもう下までいってんだから、それ以上悪くなることないからイメージとか考えてんじゃないと。我々が求めているのは、これは一体何だったんだってことを明らかにしてほしいんですよ」と強調した。