ベッキー、早くもママの顔?子役に懐かれ「なぜか私のことをお母さんと…」
2019年12月03日 16:06
芸能
同作に出演していた子役がベッキーに懐いていたというエピソードもあり、ベッキーは「なぜか私のことをお母さん、要さんのことをお父さんと呼んでいた。あれ、ドラマは家族ものだったかなって」と苦笑い。要は「9割ベッキーさんが子役の相手をしてくれて、僕は遠くから見ていました」とベッキーの一面を明かした。
ベッキーは今年1月に巨人の片岡治大ファーム内野守備走塁コーチ(36)と結婚。11月に妊娠と、出産は来春の予定であることを発表している。
ドラマは、中山七里氏の小説「弁護士・御子柴礼司」シリーズ既刊4作が原作の法廷ミステリー。ベッキーは法律事務所で働く事務員・日下部洋子を演じた。民放連続ドラマにレギュラー出演するのは「ショムニ2013」以来、約6年ぶりで「ただただ純粋にうれしい。毎週映させてもらうドラマがある喜び、お声をかけてもらってうれしい」とにっこり。ベッキーの演技について、共演した要は「真っ向から役に挑んでいて、気持ちを大事にして芝居していた。この役はベッキーでよかった」といい、津田も「1番好きな演技がベッキーさんの演技でした。本当に素晴らしい」と絶賛していた。