八代英輝氏 名簿破棄と答弁の内閣府幹部に「現政権を強く支えようとするあまり歴史の審判を無視」
2019年12月04日 14:07
芸能
八代氏は「内閣府も内閣官房も現政権を通じて行政を行うことによって国民に奉仕するという意識が徹底していると思う」とした上で「そういう意味では、彼らは彼らなりの正義を持ってやってるんだと思うんですけど、こと文書とか資料とかの保存の問題に関しては現政権を強く支えようとするあまり歴史の審判を無視しようとしている。ですから、この運用は徹底的に改めていただかないと、やはり問題だとうと思います」と指摘した。