夏菜 よけきれなかった思い出は「マネジャーとのケンカ」、それでも「今の私を確立するには必要だった」
2019年12月05日 13:27
芸能
ゲーム終了後、「YOKERO」の内容にちなんで司会者から“よけきれなかったこと”の思い出を聞かれた夏菜は、「マネジャーとのケンカですね」と即答。だがそれは関係がうまくいっていないという意味ではなく、「デビュー当時からずっと一緒で、昔は大きなケンカもしたし、今も小競り合いはしょっちゅう。でもそうしたやりとりが、今の私を確立するには必要なことだったんです」と、長年自らを支え、時に厳しく接してくれる恩人に感謝していた。
一方、今年4月にフリーに転身した宇賀は同じ質問に対し、テレビ朝日勤務時代は10年間毎日、生放送の番組を担当していたので健康管理にはずっと気をつけていたものの、「一度だけ、よそ見しながら道を歩いていたら石につまずいて転び、腕を骨折したおかげで、包帯姿で出演しなければならなくなって……」と苦い体験を語り、会場の笑いを誘っていた。
両ゲームは、12月4~6日に東京ビッグサイト青海展示棟Aで開催中の「第5回 テーマパークEXPO」に出展されている。