沢尻エリカ被告を保釈、電撃逮捕から21日目、報道陣に姿見せず裏口から

2019年12月06日 19:25

芸能

沢尻エリカ被告を保釈、電撃逮捕から21日目、報道陣に姿見せず裏口から
沢尻エリカ被告を乗せたと思われる車両が湾岸署を後にする(撮影・吉田剛) Photo By スポニチ
 麻薬取締法違反の罪で起訴された女優沢尻エリカ被告(33)が6日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。この日午後、保証金500万円を納付していた。
 午後6時40分頃、沢尻被告は裏口から出ると発表され、報道陣に姿を見せることなく、午後7時25分頃、カーテンが引かれた車で湾岸署を後にした。

 起訴状によると、沢尻被告は11月16日、東京都目黒区の自宅マンションでMDMAを含む粉末0・19グラム、LSDを含む紙片約0・08グラムと液体約0・6グラムを所持したとしている。

 同26日には恋人でファッションデザイナーのNAOKIこと横川直樹容疑者(38)が、沢尻被告とMDMAを共同所持したとして同法違反容疑で逮捕されていた。

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